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脳卒中 |
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後遺症に苦しまれた方からも数多くの改善例が…。 |
■日本では、20歳代、30歳代でも珍しくない病気に |
脳卒中とは、脳の血管に障害が生じることによって、脳細胞に栄養や酸素がいかなくなり、脳細胞が十分に活動できなくなってしまう病気です。
第二次大戦後、国民病といわれた結核の死者が減り、1980年までの30年間、脳卒中が死因の第1位を占めていました。しかし、1981年以後は、ガンにその座をゆずっています。そうはいっても、患者の総数は140万人を超え、年間15万人以上(1995年統計)もの人が、むざむざと亡くなっています。脳卒中は決して油断がなりません。
欧米の場合、脳卒中は老人病と考えられています。ところが、日本ではかなりの人数が40代、50代で発病しており、20代、30代でも珍しくありません。生命力の盛んな青年期や壮年期に発病した場合、大出血が起こりやすく、死亡率が高くなり、たとえ一命をとりとめても、寝たきりになりがちです。
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■脳卒中予防には「適度な」動物性たんぱく質も必要 |
脳卒中は明治時代から、割合に有病率、死亡率の高い病気でした。脳卒中の疫学的研究(地域、職域などの多数集団を対象とする)に長年従事してきた、筑波大学の小町教授は、その原因として質素倹約を美徳とした往年の「一汁一菜の粗食」を、あげています。
実際、都市でも農村でも、平均的家庭の食べ物は、昔はたいへん貧弱でした。動物性たんぱく質は近年、悪玉の主役として、マナイタの上にのせられがちです。しかし、適度の動物性たんぱく質は、血管に弾力を与え、血管を丈夫にします。
昔の食生活では、動物性食品が不足していたのではないか、というわけです。
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■最大の危険因子は高血圧 |
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脳卒中は、「出血性」のものと「虚血性」のものとに大きく分けられます。出血性のものは、脳の血管が破れて出血し、脳細胞にダメージを与えるようになったものです。一方、虚血性のものは、脳の血管が詰まって血流が途絶え、脳細胞が虚血状態になったものです。
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脳卒中の予防5カ条
1)塩分、砂糖を減らす。
2)たべすぎに注意。
3)栄養のバランスをよくする。
4)繊維食品を豊富に。
(ビタミン、ミネラルを十分に)
5)アルコールをへらす。
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【1】出血性脳卒中 |
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(イ)脳出血……… |
脳内の血管が破れて出血するものです。脳卒中で多いのは、20数年前までこのタイプでした。脳内の細い血管がいつも高い圧力にさらされていると、その血管の弱い部分が膨らみ、小さいコブ(小動脈瘤)ができます。このコブが、血圧にたえきれず破裂すると「脳出血」になります。この原因の約75%が高血圧です。 |
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(ロ)くも膜下出血… |
くも膜(頭蓋骨と脳の間の膜で外側が硬膜、次がくも膜、内側が軟膜)と軟膜の間の血管が破れ、出血した血液がくも膜下全体に広がり、脳を圧迫します。その多くは脳動脈瘤が破裂して起こります。働き盛りの40〜50代を突然襲う病気として知られています。 |
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【2】虚血性脳卒中 |
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(ハ)脳梗塞……… |
脳の血管がつまり、血液が流れなくなり、脳細胞が壊死したために起こります。現在もっとも多いのがこのタイプです。血管の内側が動脈硬化で細くなり、そこへ血小板などの血の塊ができて詰まるのが「脳血栓症」、心臓や頚動脈など、脳以外の血管でできた血栓が流れてきて、脳の血管をふさぎ脳細胞が虚血状態になるのが「脳塞栓症」です。 |
脳卒中の最大の危険因子は高血圧です。コレステロールの高い人や、糖尿病、心臓病の人もかかりやすくなります。以前は、脳卒中になると、本人もまわりも「再起不能」とあきらめました。しかし、最近は更正指導が進歩し、職場に復帰する人が増えました。とはいえ、リハビリは血と涙のにじむ難行、決して生やさしい道ではありません。脳卒中の後遺症は、発病後一年半を過ぎると、不随部分が錆びついて、リハビリをしても回復が難しくなるといわれています。
当研究会に寄せられた数々のクロレラ使用実例、回復例は発病者にとってその通説を打ち破る心強い福音となるでしょう。
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