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メニエール病 |
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ストレスを緩和し、自律神経を安定させる…… |
■めまいを起す代表的な病気とは? |
めまいは、多くの人が体験するものですが、めまいを起こす原因の大半は良く分からないことが多いようです。しかし一般的には、内耳の異常が原因で起こるめまいと,脳内に生じた異常が原因で起こるめまいとに大別されます。
そして、内耳の異常が原因で起こるめまいの代表的な病気として、「メニエール病」があげられます。仏の医師メニエールが、1861年、めまいを起こして亡くなった白血病の患者を解剖し、内耳に異常のあることを発見したことに因んで、この名前がつけられています。
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■何の予兆もなく突然起こるめまい! |
メニエール病は、何の予兆もなく、突然回転するようなめまいが起こります。また、めまいの少し前から、または同時に、左右どちらか一方の耳に、耳の詰まった感じ(耳閉感)や、耳鳴り、難聴を感じます。同時に、冷汗、吐き気や嘔吐、動悸などを伴うことも多く、かえってこれらの方が苦しいこともあります。
めまいの発作は早ければ数十分、遅くても半日程度で自然におさまるようです。めまいがおさまると、耳鳴りや、難聴もやがて消えていきます。
しかし、メニエール病の発作は一回だけで終わるということはなく、繰り返し起こります。繰り返す間隔は人によってさまざまですが、数週間から数ヶ月ぐらいが多いようです。このようなめまいを何度も繰り返していくうちに、めまいはおさまっても、難聴は進んでいき、耳鳴りもおさまりにくくなっていきます。
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■メニエール病の原因はさまざま! |
内耳にある三半規管と耳石器、カタツムリの形をした蝸牛(かぎゅう)などの器官は、内リンパ液で満たされています。
この内リンパ液の分泌が何かの原因によって過剰になると、内リンパ水腫という水ぶくれの状態が発症します。この状態によって、メニエール病が引き起こされると考えられます。
しかし、内リンパ水腫がなぜ生じるのかについては不明で、さまざまな説が唱えられています。
代表的なものとしては、
【1】自律神経の機能が不安定な状態のとき、内耳での内リンパ液の産生異常が起こされ、内リンパ水腫を招くのではないかという説。
【2】ウィルスに感染することにより内リンパ嚢の機能に異常変化が生じるのではないかという説。
【3】アレルギーによって、内耳の血管に機能異常が生じるという説、などがあります。
いずれにしても、メニエール病の根底には、自律神経機能の不安定な状態が認められており、その上に諸々の要因が関係して生じるものではないかと考えられています。
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■メニエール病になってしまったら?! |
メニエール病は文明の発達した国の人に多く発症し、未開発の国の人には余り見られないので、一種の文明病とも言われています。いずれにせよ、自律神経の機能が不安定な上に、文明国の人に特有な、肉体的ストレス・精神的ストレスが誘因となって生じるとも考えられています。また、前述のように、病気の原因が不明なこともあって、残念ながら、この病気を根本的に治療する方法はありません。
そこで、メニエール病にかかってしまった場合、さまざまなストレスを緩和するよう心がける事が大切です。水分や塩分の取り過ぎを控え、酒・タバコのような刺激物を避けることも肝要です。初めて発作を経験する時、パニックに襲われがちですが、めまいが起こってもあせらずに、努めて最も楽な体勢で安静にするようにしてください。
クロレラは心と体のバランスを整える効果の大きいバランス調整物質です。また、エゾウコギは種々のストレスに対する抵抗力を高める作用のあることが、確認されています。クロレラ、エゾウコギでの回復例が1800余例あります。
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